空閑俊憲の日記

PurpleTaraPress © Toshinori Kuga,2008-2014

不在を見つめる


私の不在を見つめた。先日彫刻家の宮脇愛子さんを訪ねて多摩プラザへ行った帰り、誰もいない公園で休息した。昼過ぎの強い陽射しを避けて、この写真では見えないが、私は手前の日陰のベンチに座っていた。いつか私がこの世にはいない日、誰かが私の座っていたベンチを写真のように眺めることだろう。感傷的にではなく、未来の事実として、私はそう思った。