空閑俊憲の日記

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ジェツン・ペマ女史歓迎会

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ジェツン・ペマ女史講話『幸せになる』
2010年4月3日(土)聖心女子大学、東京。

ジェツン・ペマ女史とテンパ・ツェリン氏をお迎えするお花見。
2010年4月4日(日)小金井公園、東京。

ジェツン・ペマ女史講話会
2010年4月7日(水)沖縄
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 4月4日の小金井公園は、空は曇り、すこし花冷えのする春でしたが、それにもかかわらずジェツン・ペマさん(ダライ・ラマ法王の実妹)とテンパ・ツェリン氏両ご夫妻歓迎のパーティはあちらこちらで笑顔の見られるすばらしいひとときでした。多くのチベット支援の日本人に混じって在日チベット人内モンゴル人、台湾人グループも加わり、いっしょになってバーベキューや焼きそば作りで場を盛り上げていました。ひとりのお年寄りのもと中国人(現在は日本に帰化)がかれには懐かしい中国の春の唄をハーモニカで演奏してくれました。
 私もジェツン・ペマさんのすぐ前で私の生徒といっしょに演奏しました。ジェツン・ペマさんといえば、映画<Seven Years in Tibet> で法王14世の母親役として出演し、主演のブラッド・ピット扮する登山家、ハインリッヒ・ハラーに注意を促す威厳のある女性としてのイメージが強く残っていたのですが、実物は穏やかで美しい方でした。 女史とは今回はじめてお目にかかったのですが、私のことを義理の息子さん、ギャッツォさんからすでにお聞きになっていたらしく、ニューヨークに住んでいましたよね、と仰られました。ギャッツォさんと私は親しい仲ですが、かれと奥さんのテンチュウさん(ペマさんの実子)はともに映画『クンドゥン』の主役を演じていることでも知られています。私はかれの推薦によりチベット音楽賞国際部門で最優秀ミュージシャンとしてノミネイトされたことがありました。
 歓迎会の最後のジェツン・ペマさんの言葉のなかに、すこしずつ世界に平和を広げてゆくことがたいせつです、とありました。国、民族、宗派を超え、世界の人々が平和のために手をつなぎ、輪を作っていく。それが地球の将来となりますように。
                       タシ・クンガ