世界でなにか大悲劇が起こるとジミーはすぐ飛んで行く。命がいくらあっても足らないなあとかれの友人たちの誰もが思っているが、報道写真家とはそんなものなのだろう。ヒマラヤの登山家も同じような宿命を抱えて生きている。ジミーはやはり被災後すぐに日本…
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